2021年 2月 14日

有名なフラワーボックスブランド２選｜大人が渡したい人気ギフト

フラワーボックスは、小さな箱の中に魅力的な花々を詰め込んだ、令和の時代のトレンドギフトです。毎日たくさんの写真がSNSにアップされているので、気になっている方も多いと思います。

そこで今回は、どのお店が有名なブランドなのか分からないあなたのための記事を書きました。本文を読めばどのブランドのフラワーボックスを購入するか決められると思うので、是非最後までご覧ください。（この記事は約３分で読めます）

本文を読んで分かること
  1. フラワーボックスの種類は2種類(生花・プリザーブドフラワー)
  2. フラワーボックスの保存期間は１週間～3年間
  3. ニコライバーグマンのおすすめ商品
  4. EL TIEMPOのおすすめ商品

フラワーボックスについておさらい

フラワーボックスは主に二種類の型が存在しています。それは「生花のフラワーボックス」と「プリザーブドフラワーボックス」です。前者はおおよそ７日間日持ちし、後者は約３年ほど日持ちします。以下で詳しく解説していきます。

 生花のフラワーボックス

生花のフラワーボックスは、文字通り生花を利用しているのでその鮮やかさは群を抜いています。しかしお手入れの大変さや日持ちの悪さなどのデメリットもあるため、以下で解説していきます。

デザイン

生花にしか出せない明るいデザインを、生花のフラワーボックスでは表現できます。プリザーブドフラワーの色も綺麗ですが、生花の水々しい雰囲気は出せません。

日持ち

正しい方法で保存をした場合、約7日～10日ほど綺麗な状態を保つことが出来ます。お花のお世話を面倒に感じてしまう方へのプレゼントは避けた方が良いかもしれません。

保存方法

直射日光を避けて涼しい場所で保管することにより、花へのダメージを軽減しましょう。また、3日に1度ほど水やりを行ってください。多くの水をあげすぎると、かえって老化が早くなるので注意が必要です。

フラワーボックスの箱の底には給水の為のスポンジが入っています。そこに花と花の隙間からスポイトなどを用いて水をやりましょう。枯れた花を見つけたらその都度摘んでいく必要があります。給水のためのスポンジは一旦乾いてしまうと水を吸わなくなってしまうのでご注意ください。

こちらの記事で、実際にニコライバーグマンのフラワーボックスに水やりをする手順が解説されています。

 相場

生花のフラワーボックスの相場は、そのサイズによっても違いますが、以下が相場となっております。

  • 小さいサイズ：4000～6000円
  • 大きいサイズ：7000～12000円

プリザーブドフラワーのフラワーボックス

プリザーブドフラワーとは、生花を長期的に保存するための特殊な加工を施し作られた花です。生花のナチュラルな姿や雰囲気、美しい花の色を長期的に楽しむために開発されたフラワーアレンジメント手法です。目立つ特徴としては、お手入れの容易さが挙げられます。プリザーブドフラワーについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 デザイン

「鮮やかさ」という観点で見ると生花には少々劣りますが、その代わりに大人っぽいセクシーな雰囲気を持つのがプリザーブドフラワーのデザインです。長期的に飾られることを想定したデザインものが多いので、お部屋のインテリアとしても活躍します。

日持ち

非常に手軽なお手入れを行うだけで、生花のナチュラルさ、鮮やかな花色を３年ほど保つことが出来ます。

保存方法

プリザーブドフラワーを長持ちさせるためには、以下の３点を意識して飾り場所を決定する必要があります。

  • 直射日光を当てない
  • 高温多湿の場所を避ける
  • 絶対に水やりをしない

プリザーブドフラワーを長く保存するためのお手入れ手順はこちらの記事でより詳しく解説しております。

相場

楽天市場などで販売されているプリザーブドフラワーボックスの価格は安めのものから高めのものまで幅広くあります。しかし、有名ブランドが出しているプリザーブドフラワーボックスは10000円～15000円あたりに集中しています。

  • 楽天市場など：4500円～20000円
  • 有名ブランド：10000円～15000円

Nicolai Bergman Flowers & Design/ニコライバーグマン（生花フラワーボックス）

まずは生花フラワーボックスの有名ブランド”ニコライバーグマン”の紹介から行います。

ニコライバーグマンとは？

Nicolai bergmanはデンマーク・コペンハーゲン出身のニコライバーグマンが立ち上げたブランドです。生花のフラワーボックスがおすすめ商品です。確固としたスカンジナビアスタイルを活かしながらヨーロッパのフラワーデザインスタイルと日本の細部にこだわる感性や鍛え抜かれた職人技を一つに融合した独自のスタイルを確立しています。南青山のフラグシップストアに訪れた記事を以下に乗せておきます。

Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship Store 住所：〒107-0061 東京都港区南青山5-7-2 電話：03-5464-0743 営業時間：10：00～20：00 定休日：不定休

 おすすめ商品①:グリーンスプレンダー

 「グリーンスプレンダー」はみずみずしい輝きをもつグリーンの美しい花々がとても素敵な商品です。お花の種類もアイボリーやクリーム色のバラやカーネーションがたくさん入っていて綺麗です。こちらは生花のフラワーボックスですので１週間ほど楽しめます。

おすすめ商品②:ボックスマルチ

 「マジックマルチ」は元気が出るような色合いで、もらうと元気がでそうなデザインです。開けた時のお花の香りもとても楽しいです。

 

 EL TIEMPO/エル・ティエンポ（プリザーブドフラワーボックス）

エルティエンポの写真

次に紹介するフラワーボックスはEL TIEMPOのプリザーブドフラワーボックスです。エルティエンポのフラワーボックスのデザインは英国のフラワーアレンジメントスタイルを用いています。あまり多くの色を使わず、ワントーンのグラデーションで魅せ、その花の持つ可憐さを際立たせる表現をします。インスタ映え間違いなしのおしゃれなブランドです。

おすすめアイテム①：フラワーボックス　オリジナル

フラワーボックスオリジナルには様々な種類のお花が贅沢に敷き詰められています。長方形のフラワーボックスはエルティエンポが生み出した新しいスタイルです。長方形のボックスにバラ、カーネーションやダリアなどが贅沢に敷き詰められています。ファビュラスなこのアイテムは、令和に流行すること間違いなしの商品です。

おすすめアイテム②：フラワーボックス スクウェア

EL TIEMPOの「プリザーブドフラワーボックス スクウェア」はフラワーボックスの定番の正方形スタイルのアイテムです。フラワーボックスと言えばこの形の印象が強いですよね。写真映えがとても良いので、インスタ女子やカメラ男子は必見です！

おすすめアイテム③：フラワーブーケ

プリザーブドフラワー　ブーケ

おしゃれなブーケをボックスの中に詰め込んだ「ボックスブーケ」はインテリアとしての魅力が詰まっています。モノトーンを基調とした部屋に置けば、いいアクセントとなり、お部屋の雰囲気を変えてくれるでしょう。鮮やかなバラを敷き詰めたブーケは、ささやかなサプライズに華を添えてくれます。

まとめ

本文では、フラワーボックスの有名ブランドを紹介いたしまいた。生花のフラワーボックスはニコライバーグマン、プリザーブドフラワーのフラワーボックスはEL TIEMPOがおすすめです。