【おすすめ3選】ドライフラワーを学ぶときに必読の本
最近人気のドライフラワーですが、意外と簡単に制作することが可能です。本記事で紹介している本を読み込み、実践すれば誰もがすぐにインテリアとしてドライフラワーを楽しむことができます。
本記事では、ドライフラワーのおすすすめの飾り方や初心者におすすめの学習方法などをか紹介していきます。
目次
- 書籍による学習のポイント
- 挫折しない1冊目におすすめの本
- 2冊目におすすめの本
- まとめ
書籍による学習のポイント
ドライフラワーの学習方法と言えば、「教室に通う」「キットを使う」「本で学ぶ」などたくさんの選択肢があります。書籍での学習方法は自分のペースで進められるため忙しい方には特におすすめです。
また、書籍を使って勉強しつつ、EL TIEMPOのプリザーブドフラワー作成キットなどを用いて実際に手を動かして学習すれば、あなたの実力はどんどん伸びていきます。
一冊目におすすめの本
もしあなたが、ドライフラワーの制作を一度も行ったことがなければ、「まず一冊読み切ること」が大事になってきます。フラワーアレンジメントは挫折する人も多いので、初心者にも優しい本を選びましょう。
ドライフラワーでつくるリースとスワッグ
初心者の方におすすめの本です。リースや小物、人気のスワッグなど、お部屋のインテリアに最適なアレンジメントを紹介しています。イメージを膨らませてオリジナルの作品作りを楽しんでください。
この本では、作品の印象を左右する花材選びの方法から、手作りの実例、基本作業や道具の解説など、ドライフラワー制作を完全に網羅しています。
ドライフラワーレッスン24
こちらは最新のドライフラワーデザインの作り方を24つ解説している本です。少し難易度は高めですが、しっかり自力がついていく本です。
一冊目と一緒にキットを使って実践するのがおすすめ
フラワーアレンジメントの一番の上達方法は、実際に手を動かすことです。EL TIEMPOのプリザーブドフラワー作成キットを使えば、30分程度で簡単かつおしゃれにフラワーアレンジ制作の楽しさを経験できます。EL TIEMPOのプリザーブドフラワー作成キットについては以下記事で詳しく解説されています。ドライフラワー制作にも活かせる技術が手に入るためおすすめです。
2冊目におすすめの入門書
2冊目は、「実際にどんなデザインが作りたいか」を基準として選ぶと良いでしょう。基礎を学んだら、後は実践あるのみです。
異素材フラワー デザイン図鑑200: プリザーブド・アーティフィシャル・ドライ
この本には、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワー(造花)、ドライフラワーのデザインアイデアが沢山のっています。このデザイン図鑑では、雑誌「フローリスト」に掲載されたプロレベルの作品群を、5つのシーンごとに並べ替え、使用したテクニックや花材合わせのワンポイントとともに紹介しています。自分が作りたいデザインを見つけて、全く同じ見た目で作ってみましょう。ドライフラワーだけでなく、一般的なフラワーデザインも学習することで、より柔軟なデザインを制作することが出来るようになるでしょう。
まとめ
本記事では、「ドライフラワーを学ぶときに読むべき本」を紹介しました。ドライフラワー制作を通して、お部屋のインテイリアを楽しんでください。