2021年 2月 20日

気になるフラワーボックスの相場は？価格別おすすめ商品を紹介。

最近よく耳にするフラワーボックス。気になる価格の相場はどのくらいなのでしょうか？本文では、フラワーボックスの価格相場と価格別おすすめ商品をご紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。

フラワーボックスの相場（生花・プリザーブド）

フラワーボックスの相場

フラワーボックスには、１０日間ほどで枯れてしまう「生花フラワーボックス」と３年間ほど枯れない「プリザーブドフラワーボックス」の２種類があります。それぞれのタイプのフラワーボックスの相場を見ていきましょう。

生花フラワーボックス

生花フラワーボックスの相場は、3000円～5000円となっております。安い商品もあれば高い商品もありますが、両者の違いは主にフラワーボックスとしての完成度に現れます。おしゃれなフラワーボックスの特徴として、「少ない色のグラデーションで構成されている」「高低差が少ない」の２点が挙げられます。おしゃれなフラワーボックスの特徴は以下記事にまとめましたので、ご覧ください。

プリザーブドフラワーボックス

楽天市場などで販売されているプリザーブドフラワーボックスの価格は安めのものから高めのものまで幅広くあります。しかし、有名ブランドが出しているプリザーブドフラワーボックスは10000円～15000円あたりに集中しています。

楽天市場など：4500円～20000円
有名ブランド：10000円～15000円

価格別の生花フラワーボックス3選

初めに、編集部おすすめの生花フラワーボックスを価格別に紹介していきます。

ARNOX/アルノックス(3520円)

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ARNOXの生花フラワーボックスは、BOXフラワーにぴったりのお花を厳選して仕入し、その日のお花で一番かわいい組み合わせを考えて作られています。また、制作過程の写真と、お花のレシピが郵送されてきます。また、発送する直前に制作してもらえるので新鮮な見た目のまま封を開けることができます。

NicolaiBergman/ニコライバーグマン（4070円）

NicolaiBergmannって、デンマーク🇩🇰人のフラワーアーティスを教えてもらった。母の誕生日プレゼントに送ったら、めっちゃ喜ばれた！！無加工でこんだけ綺麗って、実物どんだけすごいんだろう。"いい我慢"って著書も、ストイックな生き方&ビジネス的要素が読んでて勉強になった。#ニコライバーグマン pic.twitter.com/APnawHcrU5
— cho-san (@br04_cho) December 29, 2020

nicolaibergmannとはデンマークのコペンハーゲンから来日したニコライバーグマン氏が、2001年にオープンしたブランドです。ニコライバーグマン氏は、日本で最も知られたフラワーアーティストの一人ですね。上記の写真の「マジックマルチ」は元気が出るような色合いで、もらうと元気がでそうなデザインです。開けた時のお花の香りもとても楽しいです。

Flower Kitchien自由が丘（4980円）

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四角型タイプと丸型タイプのフラワーボックスを準備していて、選べるカラーは３種類です。サンシャインイエロー・ルージュレッド・ブロッサムピンクから選べます。旬の花たちをフローリストたちがセレクトして送ってくれるので安心のクオリティーの商品が届きます。

価格別プリザーブドフラワーボックス３選

エルティエンポの画像

紹介するフラワーボックスはEL TIEMPOのプリザーブドフラワーボックスです。エルティエンポのフラワーボックスのデザインは英国のフラワーアレンジメントスタイルを用いています。シンプルにワントーンのグラデーションで魅せ、その花の持つ可憐さを際立たせる表現をします。インスタ映え間違いなしのおしゃれなブランドです。

フラワーボックススクウェア/EL TIEMPO(10800円)

EL TIEMPOの「プリザーブドフラワーボックススクウェア」はフラワーボックスの定番の正方形スタイルのアイテムです。フラワーボックスと言えばこの形の印象が強いですよね。写真映えがとても良いので、インスタ女子やカメラ男子は必見です。

フラワーボックス　オリジナル/EL TIEMPO（13800円）

フラワーボックスオリジナルには様々な種類のお花が贅沢に敷き詰められています。長方形のフラワーボックスはエルティエンポが生み出した新しいスタイルです。長方形のボックスにバラ、カーネーションやダリアなどが贅沢に敷き詰められています。ファビュラスなこのアイテムは、令和に流行すること間違いなしの商品です。